今年のスキーシーズンは、少々早く終わりました。
ショップなども、夏モードに入れ替えが進んでいますね。
いつもお世話になっている
パドルクラブさんにも、インラインスケートが並びだしました。

ジュニア用のブーツも豊富に揃っています。
今年は久しぶりにアグレッシブブーツも入荷してました

Rollerblade社の「BLANK TEAM」だったかな?
あとスキーのオフトレやスラロームにも定番になったハードブーツ

Rollerblade社の「RB CRUISER」

こちらも定番、FILA社の「HOUDINI」
数年前から道内でインラインスケートを扱っているお店はかなり減っています。
そんな中、パドルクラブさんの品ぞろえはとても助かります😄
インラインスケートを始めようと思っている方、ブーツの選び方等についての記事もアップしてますので、コチラも参考にしてみてください。😊
インラインスケートの選び方">インラインスケートの選び方
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札幌もサクラが咲きスキーシーズンも終わり
そろそろインラインスケートを再開しようと思ってますが、今期購入した新板
Salomon QST106(One O Six)のまとめておこうかと思います。
【サイズ感】購入した板のカタログデータは以下の通り
長さ:181cm
トップ 139mm
センター 106mm
テール 126mm
ラディウス 19.0m
重量 1980g(片足)
LineのSirFrancisBaconの後継機種として買ったので、サイズ感は近いですね。
重さは最近の板としてはまあ普通でしょう。
ちょっと前まで各メーカーは軽量化をすすめてましたが、そのため滑走性が落ちたモデルも多かったので、この重量が適正なのでしょうね。😏
【整地滑走】昨シーズンの試乗レポにも書いてますが、整地の滑走性はとっても良いです。
まあ、普段DEMO系の板は乗っていないので元々ユルい滑りですが、硬いバーンを流していても「板が暴れるなぁ」という場面でも、
QST106はしっかりとバーンに食いついてくれるので安心できます。この感覚は、1年前に発売されたQST BLANKにも近いかな?と思ってましたが、両方の板を煽ってみたら、106の方が張りが強かったのは意外でした。
【パウダー滑走】今季はこの板の反応もよくわからなかったのと、そもそもあまりパウダーライドは出来なかったので評価しづらいのですが、Baconとは乗り味が違いますね。

やっぱり板の張りのせいなのか、軽い雪ならドカドカ突破系な印象
ちょっと足場ができそうな重めのパウダーなら、予想以上にピョンピョン弾んでくれました。これは来季再確認ですね
ただハイシーズンだとBentchetler120があるので、そんなに気にしなくてもイイかも😏
【不整地滑走】ズタズタに食い散らかされたバウダーエリアについては、正直最初は苦戦しました。

とにかく突破力があるので、今までの柔らかい板の様にズラしながら往なそうと乗っていると、ドンドン板だけが落ちて行こうとします💦
Baconは板が柔らかい上にロッカーは強いし、Bentchetlerはトップとテールにはエッジがないので、いくらでも板を横に振る事ができたのですが、106はロッカー抑え目&板強めなので
、ごまかしが出来ません 😅
最終的にはテール部分を少しダリングする事で調整しました。

普段からDEMO板などでパウダーを楽しめる人なら、ダリングしなくても大丈夫でしょうね。
【私評】結論から言うと買って良かったと思ってます。😊
初めてにズタズタバーンに入った時は
「失敗したかな~」と思いました。
でも整地は格段に安定していたので、ようは私の技量の問題だろうと思い、板に慣れるため今シーズンはほとんどこの板ばかり乗ってました。
結局はちょっとダリングというズルい事もしてますが、おおむね満足です。👍
ただ一点気になるとしたら、現在ビンの取付位置は推奨位置にしてますが、もう少し下げても良かったかな~って感じています
来季も乗ってみて、どうしても気になるならショップに相談してみますかね?
という事で、これで'22/23シーズンのスキーネタは終了です😄
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久しぶりの更新
何度か滑りに行こうと思ってたものの、どうも予定が合わずに結局そのままシーズンアウトとなりました。
まあ、カミさんが怪我をしたのも春だったので、無理はしないでおきましょう。😁
今日は板のクリーニング
今季は新板ばかり乗っていたから、洗うのも少なくて済みます😄

でもやっぱりBaconのソールは派手やな😅
札幌もサクラの季節になってきました。🌸

GW明けから、インライン再開かな?😄
昨年も行いましたが、もしこの夏インラインスケートを始めてみたい方が居られれば、このサイトにコメントください。
ブーツの選び方や滑走スポットなどの情報等々
タイミングが合えば、滑り方も教えに行きますよ~
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大層なタイトルにしましたが、まあ今年は暖かくなるのも早くて、シーズン終了も早くなりそうです。😥
今シーズンは
ファット乗りまくり試乗会もあったので色々と試す事が出来て、最終的には計12メーカー20モデル乗ることができました。
全体的な印象としては
「軽量化からの脱却」ですかね?😏
ここ数年各メーカーからは片足2kg以下のモデルが目立ったのですが、昨シーズン辺りから2kgを越えるモデルが増えた気がします。
BC等で使うために軽量化を進めてきたものの、過度の軽量化は肝心の滑りの性能が発揮できない感じになっていたんでしょうね。
今回九州から試乗会初参加のkenさんも、初めこそ「軽いのがイイ」と言ってましたが、今回の試乗会で色々と乗っていくうちに
「重さも性能に必要」という認識になりました。
今ではブーツやビンディングも軽量化されていますから、極端に板を軽量化する必要もなくなってきたのかもしれません
さて、現行モデルと来季モデルの中で、
個人的に重くても滑りのイイ板と思ったのは
Rossignor SENDER FREE110※クリックで試乗レポート記事に飛びます

SALOMON QST BLANK

SALOMON QST 106
この辺りですね。
私はSALOMON QST 106を購入して1シーズン滑ってみたので、その感想は別に書こうと思ってます
来季復活のBaconも重量増となりますが、個人的に印象が良かったのはより太い方の115でした。
K2のフリースタイル系は元々軽量化されるモデルは少なかったですから、各モデル熟成されている気がします。
Reconar102はとても扱いやすかったですね。
一方、軽量でも滑りが良いと思わせてくれたモデルは、
Atomic Bentchetler120をはじめとするBentシリーズ
※BENT110
ARMADA ARW106UL

この手のモデルは滑りはイイと言っても、やっぱりカチカチのアイスバーンでは厳しいと感じます。
ただハイシーズンの柔らかい圧雪バーンだと、太さを感じさせない軽快さが感じられ、一日中疲れずに遊べる板ですね。😁
普段は整地メインだけど、ガチガチの基礎板はしんどいなぁ、それにたまにはゲレンデパウダーも楽しみたい人って人には
BLIZZARD RUSTLERシリーズ
※RUSTLER10
来季モデルは、メタル形状が変わり、ちょっと乗りやすくなった印象です。
NORDICA ENFORCER
これが定番になりつつありますね。
他にもRMUや4FRONT等のガレージブランドも良いモデル出してますし、VOLKLのREVOLTシリーズも昔より乗りやすくなった感じです。
あとは個人の好みの世界ですね😁
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今日は久しぶりにテレマーク
朝の8:30前には着いたのに、駐車場はかなり後ろの方💦
検定前講習会や石井の試乗会等々いろんなイベントがあったせいか、とても混んでました。

晴天のキロロ。ベースの雪はまだまだ十分ありますが、朝からグスグス状態でした。
朝一の余市リフトは長蛇の列

今シーズンは暖かくなるのも早いからか、近隣のスキー場もクローズしてますから、これからはヒトも多くなるでしょうね
さて、私は久しぶりのテレマーク

しかし、まあここ最近に無いくらいに絶不調😰
よく考えたら、今季はハイシーズンに滑ったのは元日の1日のみだったのでポジション狂いまくり...💦
やっぱりハイシーズンにも何度か滑っておかないとダメですね。
またクローズしたオリンピアで練習するか😅
ちなみにカミさんは、アルペン板で整地練

けっこうザブザブ雪でしたが、問題なく滑ってます。
こんな雪で怪我して2年。順調に回復してます👍
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