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七転び八起き

札幌でトリックスラローム・フリースタイルスラロームをやっている、オッチャンの日記。

アグレッシブインラインイベント見学

昨日8月28日は。先日シェアしたインラインスケートアグレッシブのイベント見学
会場は、EDIASスケートパーク
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世界的にも活躍されている伊藤千秋氏と金島総一郎氏による、ワークショップ&セッション
アグは未経験ながらも、素晴らしいスケーターの滑りはこの目で見てみたいという事で現地見学
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少々アウェイ感も感じつつ、同じく参加されていた友人の存在に助けられました😅
初心者は伊藤氏
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経験者向けは金島氏に別れてワークショップ開始
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正直アグレッシブの技術論は分りませんが、金島氏のアドバイスを受ける毎に上達する参加者の滑りを見る事ができて、とても楽しかったです。
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ワークショップ後は、ゲストスケーターと一緒にセッション
お二人の素晴らしい滑りを、生で堪能させてもらいました。
<伊藤千秋氏>
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<金島総一郎氏>
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この場を企画開催されたEDIASスケートパークさんにも感謝です。🙏

どうもこの手のスポーツは、スケートボードに押され気味ですが、インラインも楽しいって事を広めていきたいですね😄
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08月27日滑走日誌(カミさんもインライン再開)

久しぶりにインライン
カミさんのリハビリのために、スペース広めの山口緑地へ
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カミさんも術後に何度かインラインは履いてみたけど、ちゃんと滑るのは1年半ぶりかな?
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まあ、普通のスケーティングは出来るようだけど、受傷した左足のプッシュはまだ痛いらしい。
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まあ、冬までには戻せたらいいかな?😅

私はと言うと、残念ながら山口緑地はフラット路面でのパイロンの設置ができなくなったので、仕方なくマーキングだけしてスラ練
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パイロンが無いからしくじっても分らないけど、それはそれで緊張感が無いなぁ😒
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ちょっとやり方考えないといけませんね🤔

1カ月ぶりの山口緑地でしたが、一般客もスケーターも思ったより人も少なかったです。
夏休みが終わって、この週末はユックリしているのかな?
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山口緑地の新ルール

2020年7月20日より山口緑地のスケボーやインライン等のローラースポーツの滑走ルールが変更されていました。

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※クリックで拡大

公園内をザックリと4エリアに分けたようです。

・滑走禁止エリア
・滑走可能エリア(歩行者優先)
・滑走可能エリア(レーン分け)
・滑走専用エリア

とりあえず全面滑走禁止にはなってないけど、制約が増えてきましたね。😓

滑走禁止エリアは、主に駐車場や管理事務所、遊具エリアなどの設備があるところです。

周回コースのレーン分けは、路面にこのようなペイントがされているので「知りませんでした」とは言えないでしょう😁
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ただ、子供のキックボードやブレイブボード等の扱いはグレーゾーンですね。自転車が赤レーンの様なので赤レーンですかね?

滑走専用エリアは、全て坂エリアですね。
スキー、ボードに関わらず色々と問題が有ったことが予想されます。
坂の出口には全て、飛び出し防止用のバーが設置されていました。
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結局バーの下や両脇が開いているので、止まれないスケーターや流れたボードが周回路に行ってしまうリスクは残るでしょう。😒

規制の原因は「歩行者からの苦情」の様です
まあ確かに危ないなぁと思う集団を見かけた事もあったので、仕方のないことかもしれません。😔
注意書きの最後にはこうも記載されています。
「試行的な実施ですので、以上のこと(ルール)をお守りいただけない場合は、当該ルールの見直しを検討します」
この「ルールの見直し」は、ルールが守られない場合に発生すると考えると、当然次にくる規制は「全面滑走禁止」になるでしょう。
余談ですが、ペットの散歩についてもリードの長さや散歩のさせ方など色々と記載されていました。

スラ目的の私にとっては、スラ練をするところがほぼなくなったようなものなので、山口緑地での滑走機会は減るでしょうね。😥
ただ周回路等は滑りやすい方なので、スケーティング練には使うかもしれません。

インライン・スケートボードに関係なく、公園は公共の場であることを意識して楽しむことをしていれば、このような規制を受ける事も無かったでしょう。
残念な事ですが、しばらくは様子を見ていきたいと思います。



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