スケートボードが盛り上がったせいか、公園のスケボーも増えた気がします。
インラインは増えてないんですけどね...
で今回もインラインネタではなくて残念ですが、先日e-Bikeの試乗をしてきました。
私のロードバイクを買ったサイクルファクトリーさん

アシストバイクでは定評のあるBESVのロードモデル「JR1」

チョット小さいサイズだったのが残念でしたが、その能力を確認するには十分

コンポはオール105
アシストモータは後輪のハブについています。(MTBモデルはBB部でした)
ハンドル前にインフォメーションディスプレイ設置
バッテリーのモード表示や残量のほかに、安いサイコン程度の情報(距離、平均速度、最高速度)程度は表示できます

車両重量は約16kgなのでハイエンドロードバイクと比べると倍ほどの重量となりますが、ママチャリのアシスト車に比べるとかなり軽いです
ほかにもMTBモデルもありました。

前にヒ~コラ登った大倉山や三角山の入り口の急坂でテスト

写真では伝わりにくいですが、結構な激坂です。

大倉山のジャンプ競技場
電動アシストというと、ぐいぐいアシストするイメージがあったけどそこまでパワフルでは無いですね。
ただ「使い物にならない!」というような悪いイメージではなく、ちゃんと「運動したな」と感じられる程度の負荷で、実勾配よりも楽に登れる感じです。
実際以前登った時よりギア2~3枚分は重いギアを踏めます
ただアシストは24km/hまでがリミットなので、ロードモデルだと平地巡航ではほぼアシストされませんが、自転車の造りがしっかりしているので、車重ほどの重さは感じられず軽快に走れました。
カタログ上最大走行可能距離は115kmとなってますが、平地メインだともっと走りそうだし登坂多めだともう少し短いかもしれません。
そう考えると無駄に重量増となるロードバイクよりも、巡航遅めのクロスバイクかグラベルでマッタリ走る方がe-Bike向きかもしれません。
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