七転び八起き

札幌でトリックスラローム・フリースタイルスラロームをやっている、オッチャンの日記。

04月02日滑降日誌('17/18モデル 山スキー、テレマークスキー試乗会in中山峠)

昨日は中山峠で秀岳荘主催の試乗会に参加
テレマークやTECHビンを中心とした山板系の試乗会は貴重です
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今回はテレマークは今後主流となるNTNの試乗
あとTECHビンは、キョウコが未経験のため、今後の参考のための試乗です

メーカーは限られてますが、いろいろと取り揃えてくれています。
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アルペン系以上にいい加減な試乗レポになってるので、
読まれる方はくれぐれもご注意ください


テレマーク
<MOVEMENT>
Beyond 94 175cm 136-95-123 R:14.0m
        168cm 134-94-121 R:13.5m
ROTTEFELLA Freedom

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まずはNTN系の試乗
定番のROTTEFELLA Freedomが付いた板
同じモデルの長さ違いがあったので、キョウコも試乗
何年か前に始めてNTNに乗ったときよりは、ビンに関する違和感は感じなかった
MOVEMENTの板も初めて乗りましたが、太さの割りにRも小さいのでNTNの安定感とあいまって、とても軽快な乗り味
手持ちのテレ板のRが大きいので、ちょっと動きすぎ感もありましたが、なかなか乗りやすい板でした。
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<MADSHUS>
EPOCH 175cm 99-68-84 R:27m
ROTTEFELLA NNN BC

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私のウロコ板MADSHUSのANNUMの1サイズ細い板に、BCクロカンに使うNNN規格のビンディング
興味本位というか怖いもの見たさで、チャレンジしました
結果は、轟沈...というかテレマークどころかスキーにもなりませんでした。
ブーツサイズは合わせたものの、やはりプラブーツに比べると剛性など無いようなもの
エッジをかけようにも、ブーツの中で足が回ってしまって、エッジが掛けられない
インラインに例えると、
1サイズ大きいソフトブーツの紐を緩めて、そのまま不知火してる感じ

(トリスラしない人には全く伝わらないですね

試乗会では、何人もスイスイと滑る人がいますから、ただ単に私の技量不足..
今後BCクロカンには手を出すことは無いでしょう。

<G3>
FINDr XCD 94 177cm 126-94-113 R:19-22m
22Designs Vice
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FINDr XCD 86 177cm 122-86-109 R:16-19m
Burnt Mountain Designs SPIKE 3PIN

板の写真撮り忘れました

去年試乗して、結構気に入ったG3のウロコ板
今シーズンキョウコがいろいろと使っているのを見て、もう少し太いウロコ板を試したくて再試乗
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去年乗ったのはセンター86mmモデルだったので、今回は1サイズ太い94mmモデル
第一印象は、明らかにウロコの抵抗が大きいです
今日もセンター78mmのANNUMに乗っていたので、その違いは歴然
慣れれば問題なく扱えましたが、最初は戸惑いました

好印象だった86mmモデルはというと、94mmモデルより滑走性は高いですね。
逆に登坂能力というと、94mmの方がグリップがいい様にも感じましたが、86mmも十分なグリップ力を感じました

1本目のウロコなら、XCD86の方がバランス良いかもしれません

予断ですが、XCD86についていたSPIKE 3PINビンディング
ワイヤーなしの、ステップインでコバの3ピンのみで固定します
乗り味は意外とシッカリしていて、素直にブーツの屈曲を感じられる面白いビンでした
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<番外>
K2 BACKDROP 181cm 142-112-131 R:23m

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ISDさんの持ち板をお借りしました。
テレでセンター110mmオーバーを履いたことが無かったので、ご好意に甘えさせてもらって試乗
センター100mmちょっとの板には乗ったこと有りましたが、ここまで太いとエッジが遠く感じます。
今日みたいな固めの整地バーンではなく、ハイシーズンの柔らかい雪のときに良さそうですね。
エッジを噛ませるというより、ヌルヌルとズラシ滑りになりますね。



TECHビンディング
こちらはすべてキョウコが試乗
ブーツは普段使いのQUESTのソールをTECH用に付け替えましたから、ブーツの差による違いは無かったはず
板の試乗よりも、ビンの印象の方が強かったみたい

<VOLKL>
VTA 88 170cm 127-88-106 R:18.9m
Marker Kingpin

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まずは人気のKingpin
滑った印象は「丸っきりアルペンビンと同じ」
普段使っているAMBITIONよりも安定しているそうです。
ただ、ちょっと重さは感じられたみたい。
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※歩行モード確認中

試乗板については、山板らしく軽量だけど、SYNAPSEに比べると硬く感じたみたい。


<G3>
SYNAPSE elle 165cm 130-101-118 R:14-19m
G3 ION

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こちらも人気のION
滑りに対する印象は変わらず、ただ他のビンほど印象は残らなかったみたい
試乗板のSYNAPSEは、太さの割りに軽くて取り回しは良かったみたい
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板も柔らかいから、パウダーでの浮力は期待できますが、カリカリバーンだと結構暴れそうな印象を持ったようです

<BlackDiamond>
HELIO 105 175cm 132-105-119 R:21m
Fritschi Tecton 12

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DiamirのTECHビン「Vipec12」の後継モデル
TECHビンでは珍しいトゥ側の開放機能を持っていて、私自身も気になるモデル
HELIOはキョウコにとってはちょっと長めのサイズでしたが、整地での取り回しは問題なし
ただ長さのせいか、脇の腐れ雪に入ると途端に動かし辛かったようです。


TECH初体験のキョウコが、TECHビンに対する印象として
<メリット>
 ・DiamirやAmbitionの様な従来の山ビンよりも、ブーツの高さが出ない分、操作が楽な気がした
 ・思った以上にブーツをホールドしてくれるので、山ビンよりも安定感があった


<デメリット>
 ・機構が複雑になってるので、故障が心配(Ambitionの単純な機構の方が安心)
 ・歩行・滑降モードの切り替えの手順が多く感じる



今回、ISDさんも一緒に参加した試乗会でしたが、3人とも気になったモノは
Fritschi Tecton 12
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※上が歩行モード、下が滑降モード

現行のVipecは、トゥ側の装着がしづらいとのイマイチな評判でしたが、新製品のTectonでは解消されているみたいで、TECH初めてのキョウコも問題なく装着してました。
またヒール側のの構造も、Kingpinと同じくブーツのコバで固定する仕組みに変わり、よりアルペンビンに近い乗り味になったようです。
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歩行モードと滑降モードも、ブーツを外さずに切り替え可能だし、Kingpinに比べて軽いのも好印象
お値段は、現行のVipecより高くなるようですが、Kingpinよりもちょっと安い位だそうです


後半は、全体的にスキー板よりビンディングの試乗みたいな内容になりましたが、とても楽しかったです
私は初めてBCクロカンにもチャレンジしましたが、大惨敗
細皮遣いのテレマーカー尊敬します

これから主流となるNTNにも再チャレンジできたし、前回よりは乗れるようになったのは、私の技量も上がったおかげかな?
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今回の試乗会を開催してくださった秀岳荘さん
一緒に試乗会に付き合っていただいたISDさん、ありがとうございました
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