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七転び八起き

札幌でトリックスラローム・フリースタイルスラロームをやっている、オッチャンの日記。

03月29日滑降日誌(パドルクラブ試乗会inテイネ)

2日遅れの日記です。

土曜日は毎年恒例のパドルクラブ試乗会に参加する為に、テイネに行ってきました。


天気は快晴
昨シーズンより遅い開催なので、もはやパウダーは望めません
それでも大勢のスキーヤーや、目を輝かせてニューモデルを試していました


ビンディング・セッティング場所で待機中のサワダさん。
この天気以上に、笑顔がまぶしいです


さて昨シーズンの試乗会では、パウダー専用機を物色して、結果的にBentChetlerを買ってしまったわけですが、今回のテーマはズバリ「山板」

今BC用の板としてはBaconがありますが、ツーリングに使うにはチョット重いしMarkerのビンも使い勝手が悪いです。
実は、SnoopDaddyを山化する事も考えたのですが、ビンのビス位置が合わずに断念

ということで、春山でも使えそうなセンター100mm前後の板を中心に試してみました

毎度の事ながら、レポの内容については個人の感想ですから読まれる方は自己判断でお願いします。

<LINE>
MAGNUM OPUS(188cm 148/124/146)


スミマセンいきなり120overのファットからスタートです。
来期の注目モデルなので乗ってみました。
OPUSの軽量版。超軽量の心材をつかうことで、Baconより軽くなっている驚き
最初は軽さに頼りなさも感じましたが、乗りなれると今までのOPUSやBaconの様なキレのよさは感じられました。
パウダーでの浮力は未知数だけど、たぶん従来モデルと似た感じかな?
春の重くグスった雪でも、いつもの突破力で突き進んでくれます。

<ATOMIC>
BentChetler (185cm 142/120/134)


コチラも話題の板だったので、乗ってみました
私が去年買って、ニセコやキロロでも活躍してくれたBentChetlerが、ついにフルモデルチェンジ

若干サイズにも変更がありましたが、一番大きな変更点はトップとテールの形状

フチがめくれ上がっているように見えます。

そのめくれ上がった部分はエッジが無く角を落としてあり、いま流行りの3D形状的なソールとなってます

さて実際に試乗した感想としては....今までの方が好きかな?
整地での乗り味は、従来モデルの方が扱いやすいように感じます。
でも引っ掛かりの無いトップとテールは、グスグスの悪雪でも足下を取られることもなく滑りやすかったです。
パウダーでもクルクルの回りそうですね。

5年間変わらなかったモデルですから、好みが分かれそうです。

BACKLAND DRIFTER(182cm 132/95/121)

従来のバックカントリー向けシリーズが、これまた超軽量心材を使う事で、より軽量化されました
今まではもう1サイズ太いCHARTERというモデルもあったのですが、来期はこのDRIFTERが一番太いモデルになります。

板の片方の重量が1550gと私のSnoopDaddyより軽量になってます。
しかし、試乗機には鉄ゲタの様なTRACKERのビンが付いていたので、チョット台無し
いざ乗ってみると、結構操作感はイイ感じ
とてもAtomicらしい足下がシッカリした乗り味です
実は一番最後に乗ったので、スッカリ荒れてボコボコになったゲレンデでも、一番安心して乗れた一台でした。

<K2>
さてお次は大本命のK2です
BC向けの定番中の定番のK2のBACKSIDEシリーズ
キョウコも今期WAYBACKを買いましたからね。

メーカーの方の説明にも熱が入ります

COOMBACK104(177cm 136/104/122)

整地良し、パウダー良し、山良しの三拍子揃った名機COOMBAckがモデルチェンジ
コチラも心材を軽量化してきました。
そして来期のCOOMBAckはセンター114mmと104mmの2種類になります。(おそらく太いほうはBACKDROP相当かな?)

板の形状も変更があり、ロッカー具合も今までより開き気味

実際乗ってみたのですが、チョット私には合いませんでした
初代のCOOMBAckに乗った事もありますが、それに比べて板がバタバタ、キョロキョロと動いて落着きません
挙動がわかってくれば乗れてきますが、現行モデルと相当違いがあるように思います。
個人的には現行モデルの方が好きです

WAYBACK96(177cm 128/96/118)

ちょっとガッカリしたCOOMBACKでしたが、次に乗ったWAYBACKはイイ!
来期のWAYBACKには、センター幅別に4サイズ展開されるみたいです(国内では3モデルという話もあります)
その一番太い96mmモデルに乗ってみました。

現行モデルと同じくらいの、ちょうどいいロッカー
カタログベースでは、COOMBAckも同じオールテレインロッカーなのに、この違いはなんでしょう?

さて乗った感じはCOOMBAckと違い、現行モデルに近くとても素直で扱いやすい
当然WAYBACKも心材が軽量化されたので、相当軽くなってます。
ただDRIFTERと比べてチョット柔らかいかな?荒れた雪面だと、DRIFTERの方が安定感があったように感じます。
山スキー用にもいいけど、テレも良さそうも思いました。

WAYBACK88(177cm 124/88/108)

現行モデルのWAYBACK88を持っているキョウコが試乗しました。
現行モデルよりさらに軽量化
相変わらずの扱いやすさに、再びニンマリです
今期と比べると、やっぱり柔らかく感じる様ですが、好みの問題のようです。

TALKBACK(166cm 126/88/113)

コチラは去年も試乗したTALKBACK
まあWAYBACKのレディースモデルですね。

来期はBACKSIDEシリーズ全体的に軽く柔らかくなっている中で、WAYBACKより柔らかく作っている板ですから、チョット物足りないみたい。
ただ扱いやすさは変わらずなので、非力な女性には向いているんではないでしょうか?

POTION98ti(170cm 131/98/119)

キョウコが試乗
現行のAnnex98のレディースモデル
メタル入りだけど、軽く仕上がっているみたい。
滑ってみると、この手の板にしてはシッカリしていて結構速い
やっぱりメタル入りのメリットか、とても整地が調子良く乗りやすいという印象。

チョット前のHARDSIDEと同じ感じかな?


<Fischer>
HANNIBAL94(177cm 127/94/112)


コチラはFischerが出してきた軽量ツーリングモデル
かなり軽く感じられるのですが、でもチョット柔らかすぎ...
Fischerらしく走りそうな雰囲気も感じられるけど、ターンで踏んでいくとフニャリとたわんでしまいスピードが落ちる感じ。
名機WATEAシリーズの滑りを期待したのですが、チョット裏切られました。

<dps>
Wailer 99(184m 125/99/111)


キョウコが乗る板が無くなっていたので、私の好みのdpsに乗ってもらいました。
ただ長さが184cmとチョット長すぎた...
結果あまりいい印象は持てなかった上に、疲れたそうです。

とまあこんな感じで、昼抜きで乗りまくり。
今回印象が良かったのは、
ATOMIC DRIFTER
K2 WAYBACK96
の2台でした。
どちらも軽量コアを使っているのですが、板の印象は違いました。
個人的には、テレマークやTLTをつけるならWAYBACK
AdrenalineやTRACKERの様な、シッカリしたアルペン系ツアービンを付けるならDRIFTERかな?

まあこんないろんな事を想いながら滑れる試乗会は、やっぱり楽しいですね。
おまけにこの日は、山頂から石狩湾がキレイに見えて気持ちのイイ春スキーを楽しめました。


次回の試乗会は、4/13のキロロですから、気になる人は参加されてはいかが?
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