そろそろインラインも本格的にスタートしたいのですが、もう少しだけスキーさせて下さい

今日はパドルクラブ主催のテレマークレッスンに参加してきました。
キロロは朝から
雲ひとつないイイ天気

朝9:30マウンテンセンターに集合
講師は、今シーズン何度もお世話になっているフジケンこと藤川健さんです

受講対象者は
「中級者(自称)以上」となってます。
そんな中、今シーズン始めたばかりのISDファミリーとりぶ家が無謀にも参加


気持ちのいい天気の中、フジケンさんから色々レクチャーして頂きます

今回はクルージングセミナーと銘うっているので、ドンドン滑っていきます

パドルクラブからは、BC&テレ担当のケンさんが参加

ISDファミリーの息子くんは、この間の練習の甲斐もあってか、ズイブンとリラックスした滑りになってきました


キョウコも、怪我の影響はなさそうです


午前中は、昨日からの冷え込みもあったおかげで比較的硬めのバーンでしたから、滑りやすかったです。
奥さんも調子良さそうに滑ってました。


途中グランドラインで、フジケンさんのデモ滑走

やっぱりカッコイイですねぇ

パドルのケンさんも、負けじと滑ってます


そして午前中のレッスンが終了
終盤はザク雪になってきて、なかなか滑り辛い

フジケンさんに
「こういった雪だと、どうしても足を取られるのですが、どうすればいいんですか?」と質問したら
「午後のレッスンでやりますよ
」ということで、なんちゃって中級者のりぶ家は、午後の部も参加

午後は長峰エリアでレッスン
もう長峰エリアは、そこらじゅうにコブができてます

午後のポイントは、こういったザク雪では『板のたわみ』を使ったターンを意識する事
まずは、アルペンターンで練習

経験者の皆さん、アルペンターンも上手いです
そしてテレマークでも同じ事を意識して滑るわけですが、なかなか動きが頭で整理できずに混乱してしまいます

でもさすがはISDさん、レッスン終盤には結構乗れるようになってます


がんばって滑り降りるキョウコ。
でもアルペンでも苦手な急斜面大回りでヘロヘロにされてました


フジケンさんから、一人ひとりアドバイスを頂きました

そういや、参加者の内の一人のお父さんですが、ムチャクチャ巧かったです

攻めているようでリラックス。
イイ滑りを見せてもらいました。そしてナンちゃって中級者で参加してスミマセンでした

とこんな感じで15時で午後部終了

みなさんお疲れ様でした。
フジケンさん、いつもわかりやすいレッスンありがとうございました
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4月最後の週末。GW前半戦になります。
昨日の土曜は仕事の疲れもあったしチョット風邪気味だったので、スキーには行かずに家の用事を済ませてました。
そして今日の日曜日は、朝からキロロに行ってきました。
キョウコの怪我も、ようやくドクターストップも解けて、ついに復帰

まずは、アルペンでリハビリ滑走です。

休憩室で準備していると、ISDファミリーとバッタリ
今日のISDファミリーは全員テレマーク

ということで、最初は余市1Bの緩斜面コースで滑る事に

12月に拝見したときより、全然乗れているISDさん

中斜面をカッ飛んで行きます


奥さんも、イイ感じに後ろ足に乗れてますね


始めて間もないのに、結構低い姿勢で滑ってます

そして本日5日目という、息子くん
最初は後ろ足が安定してなかったのですが、チョットしたアドバイスをしただけで、一気に姿勢が良くなってます


テレてる、テレてる




さてキョウコはというと、心配する事もなくスイスイ滑ってます


アルペンブーツは足をシッカリ固定してくれるので、問題なさそうですね
実はこの日は、パドルクラブの試乗会も開催していたので、後半戦はISDファミリーも揃って試乗会参加

まあお目当ての板は一通り乗っていたので、第一候補のモデルに性格が近そうな板をピックアップしました。
試乗記は例の如く、
私個人の感想ですからね~
<K2>
Shreditor 102(177cm 133-102-127 R19)
以前から目立たないものの、KungFujas時代からなかなか消える事のないモデル
私の好きだった、ミニロッカー時代のobSETHEDを細くした感じの板です。
板自体は結構柔らかいので、今日の様なザクザク雪を高速で滑ると、かなり足を取られます。
しかしシッカリ板に乗って、中速から低速で中回りをすると、とっても素直に回旋してくれます。
脇の汚れた悪雪に入っても、しっかり板がコントロールする事ができました

こういった雪でもコントロールできるのは、BCでは安心できますね。
ANNEX 98(177cm 131-98-119 R21)
コチラはメタル入りのモデル。前のHARDSIDEと同じですかね?
流石にメタルが入っているだけあって、突破力はあります。
とはいえ、基礎板ほど硬いわけではないので、踏めばシッカリたわみますから、悪雪でもコントロール出来ますね。
ただ、メタルの無いWAYBACKに比べると、どうしても重くなります。
同じメタル入りでも、ARMADAのINVICTUSは、もっと軽快だった気がします。
試乗はこの2台で終了
来期は山板を考えているのですが、ナカナカ悩むところです...

まあそれはおいおい考えて行きましょう。
さて2本乗ったところで、昼食休み
キョウコの足の調子も思ったより良好だったので、1本だけテレで滑る事に

しっかりと、板とブーツは持参してました。

アルペン板に乗り続けていたのと、滑りなれないザクザクの重い雪のため、ポジションを戻すのに苦労してましたが、テレマークポジションを取ること自体には問題なさそうです。


チョット足が疲れたとは言ってましたが、午前中から滑ってましたから、普通に疲れも溜まっていたのでしょう。
もう一本滑りたいところをグッと抑えて、今日は終了。
とりあえず、キョウコも無事復帰しました。
ISDファミリーの皆さん、お疲れ様でした~
途中ご一緒したUKさん、イワモトパパさんもお世話になりました

明日は残念ながら仕事ですが、火曜の祝日はキロロに滑りに行きますよ~
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今日は朝からキロロに行ってきました。
キョウコも行けるかな~とは思っていたのですが、ココで無理をして来週のGWをフイにするのもモッタイナイので、今日は大事をとってお休みです。
今日は完全テレ練

実は前回、不慣れなウロコ板だったとはいえ、思いのほか全然まともに滑れなかった事が少々ショックでした...

なので、今日は自分の板でスタートからテレモードです。

朝イチの余市は、思ったより硬めのバーン
比較的滑りやすかったのですが、どうも先週の悪いイメージが残っているのか、なかなか良いポジションに乗れない..

朝イチの空いているバーンで、地味にポジション練をしつつ感覚を取り戻していきます。
余市から見える朝里エリア

朝里2A/B/Cはまだまだ滑れそうなんですが、もうクローズしてるんですよね
余市を3本ほど回して感覚が戻ってきたのと体力がある内に、ゴンドラに乗って山頂へ

今シーズンも楽しませてくれましたパウダーゾーンも、春はただの悪雪エリア


山頂に着くと、山に向かう人達でイッパイ


先週山頂からの下りは足の疲れもあったので、グランドラインではなく連絡コースを降りました。
なので今回がテレでの初グランドライン滑降です。
まあまだバーンも荒れてなかったので、休み休みでなんとか滑り降りる事ができました。

次は急斜面の練習のために長峰エリアに移動
リフト乗り場で、回遊魚ファミリーとバッタリ

1月にスネを骨折した下の僕が、ついに復活

スキーがしたくてウズウズしてました。

雪があるうちに治ってよかったね♪
回遊魚家と別れて長峰2Aに行くと、パドルのイベントで鈴木彩乃さんのレッスンが開催されてました。

レッスンのサポートに入っている、パドルの佐藤さん
撮影お疲れ様です

2Aコースはソコソコ滑れるようになったので、急斜面が続く長峰2Cにも行ってみました。
こちらも積丹方面の眺望がすばらしい


でもコッチのコースは、モサモサしたザラメに足を取られて上手く滑れなかったなぁ

最後に今日の仕上げと思い再び山頂に

余市岳山頂辺りには、朝登り始めたと思われる人影も見えてました。
ココから再びグランドラインを滑ってみます。
朝に比べると雪も緩んで、山頂辺りからコーンスノーになってます。
結構調子よく滑ってましたが、パウダーゾーン手前の急斜面で、見事に後ろ足を取られて転倒

以前重いパウダーでスッ転んだときと同じ様な転び方をしたから、後ろ足のコントロールがまだ出来てないんでしょうね。
そして、キッカリ12時に終了。
最後の最後に転んでしまいましたが、まずまずテレの感覚は戻せたので満足です。

来週にはキョウコも復活できると思いますので、GWもキロロで滑りますよ
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4月に入って春本番と思いきや、ここ数日は結構冷え込みチョット風邪っぽい事もあったので、今日はスキーはお休み。
でもわが家にとって『滑り事』はスキーだけではアリマセン!
今シーズンの
インライン始動です
そもそもこのブログは、インラインスケートのブログなんですけどね

さて今シーズンの初滑りは、
パドル朝練からのスタートとなりました
キョウコはケガの具合も良くなってきたのですが、今日は大事をとってスケートを履かずにコーチングです。

気温は6度とやや低めですが、朝から天気も良くて風もないので暖かく感じます。
今日の参加者は、レギュラーのケンさんと大谷地店のK嬢さん
元気ハツラツのK嬢さんは、初インライン
お約束の初心者レッスンを一通り行った後は、スウィズルからパラレル練

キョウコのSEBAを履かせたのですが、ロッカリングフレームの不安定さにも臆することなく、ドンドン滑ってます

久しぶりのSEBAで足が痛い~
と言ってたケンさんでしたが、徐々に感覚を思い出してきたみたいです


気温6度と、本州じゃ真冬並みの気温のはずなんですが、滑り込むにつれ熱くなってきたのか、二人ともTシャツ姿に


K嬢さんもわずか1時間で、パラレルっぽくなってきましたね


先週のスポット偵察でもチョコッとだけFRで滑ったのですが、スラは今日がシーズン滑り始め
1時間程度の練習でしたが、滑走感覚を取り戻すのにイイ練習となりました。

今シーズンもパドル朝練は続く事と思います。
ケンさん&K嬢さん、お疲れ様でした
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今日も晴天の北海道

昨日はスキーには行きませんでしたが、さすがにこんな春スキー日和の週末に1日も滑らない訳にはいきません。
キョウコのケガの具合は順調に回復しているものの、さすがに今週末はDr.STOPが掛かってます。
今日はホームのキロロで、パドルクラブの試乗会が開催されることもあり、私一人で朝からキロロに行ってきました


キロロに到着してゲレンデに出ると、リョウさん&アツシさんとバッタリ
試乗会開始まで、3人でクルージング

ゴンドラ山頂駅もピーカンで、余市岳がキレイに見えます
当然パウダーは期待してなかったのですが、金曜日の夜に少し降ったのか、激重とはいえコース脇には15cmほどの新雪が残ってました

二人とも、ファットで参戦なので、悪雪もモノともせずにカッ飛んで行きます

JJ乗りのアツシさん、イイスプレー上がってますよ


荒れたバーンも飛ぶようにカッ飛んでいくリョウさん。
私にはこのスピードは無理ですわ

得意の、オープンも披露してくれました


私は試乗会もあるので、軽いSnoopDaddyを持ってきていたのですが、こんなことならBACONにするべきだったかな?
と言っている内に試乗会も始まりました。

板を選んでいるときに、Suu父さんも合流。以降4人で滑ってました。

話題のBentChetlerを試すSuu父さん。乗りやすいと好印象でした。
さてこれからは、いつもの偏見インプレです。
参考にされる方は、自己責任でおねがいします
<FISCHER>
RANGER96(186cm 132-96-120 R24)
前回テイネでのったHANNIBALがイマイチだったのですが、名機WATEAの後継はコチラということだったので、早速試乗
結果は....イマイチ....


ビシっとしたテールカットされたモデルなのですが、どうも整地で切れてるような気がしません。
それどころかクルッと回ろうとしてしまうほどです。
Rも24mあるようには思えない板でした。
悪雪ではHANNIBALのような極端な詰まり感はないものの、どうも扱いづらかったです。
これなら、前のWATEA96の方が良かったなぁ
<ARMADA>
INVICTUS(188cm 138-108-128 R26.5)
新シリーズのモデルの様です。
ネットで調べると従来のARVtiを、ツアー向けにアレンジしたようです。
ツインチップ形状ですが、テールにはシール固定用の段も付けられています。
形状は、JJやTSTの様なツチノコ形状ではなく、オーソドックスなパーク系な感じ
メタルが入っているようですが、試乗機には最重量級のDUKEが付いているにもかかわらず、そんなに重く感じなかったです。
そして肝心の滑りは....
イイっす
R26もあるとは思えないほど、整地ではキビキビと動いてくれます。
悪雪バーンでも、メタルのおかげか足下が安定していて、操作が楽です。
K2でのHARDSIDEやSIDESTATHをイメージすると近いかな?
ARMADAらしからぬシッカリした乗り味ですが、板の動きはARMADAらしく軽快で気持ちイイです。
来期はBCモデルとしてDeclivityやKUFOというモデルもでるようなので、チョットARMADAも候補に入れないといけないかも
<MOMENT>
DEATHWISH(184cm 138-112-129 R25)
一通り候補の板には乗ったもののまだ時間もあったので、お勧めとして紹介された板。
モデルは去年と同じようですが、特徴的なのは
『トリプル・キャンバー』という形状
写真じゃ判りにくいかもしれませんが、ヒールピースより後ろ側にもう一段キャンバーがあります

乗った感じは、最初はチョット板の挙動が判りづらくて苦労しましたが、慣れてくると太さの割には軽快に動くいたかと思います。
例のテール側のキャンバーのおかけが、ファットの割には小回りも楽に行えます。
ただ全体的には重さも感じられ、物欲は刺激されませんでしたね。
<FISCHER>
S-bound98(179cm 98-69-88 R不明)
試乗会でのインプレは、3本で終了
これは知り合いからお借りしたテレ板です。
特徴はズバリソールに刻まれたウロコ

俗に言うステップソール(ウロコ板)です
テレを初めて、その軽快さからステップソールへの興味もわいたので、お借りして滑ってみました。
試乗会で、すっかりアルペン足になっていたので、まずは長峰第1の緩斜面を滑って、自分自身をテレモードに切り替え
その後ゴンドラに乗って、山頂駅から余市岳に向かってチョット歩いてみました

上はそれなりに気温も低いので、そこらじゅうにシュカブラが出来てます。

結構クラストしてましたが、普通に歩く分にはサクサクと歩いて登っていけます


20分ほど歩いて終了

登坂能力ですが、アイスバーンは当然ウロコは効きませんし、やはり急坂はシールのほうが分があるでしょう。
でも、比較的平坦なコースであれば、サクサクと軽快に遊べそうです。
去年行った五色温泉辺りの散策には良さそうですね。
そして下りのテレマークスキーとしての実力ですが、これは私の技量不足もあるので、ちゃんとしたインプレはできません。
ただ、滑りの悪いステップソールのせいか、足の送りがイメージよりもチョット遅れ気味だった気がします。
ということで、こんな感じで14:30まで滑って終了。みなさんお疲れ様でした。
おかげさまでいい天気の中、終始楽しく滑れました
ちなみに一緒に試乗会で滑った人達のお気に入り
Suu父さん:LINE MAGNUM OPUS(軽いのにシッカリと滑れて、楽しい)
リョウさん :LINE BACON(噂通り、乗りやすくて気持ちイイ板です)
アツシさん :あれ?どうでしたっけ?(4FRONTのHojiやAtomicのBentChetlerも好印象でしたよね。)
空はスッカリ春めいてました。
そろそろスキーシーズンも終了間近ですかね?
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多少寒さもぶり返す事もありますが、札幌の街中の雪もスッカリ解けて、いよいよ春本番になってきました。
今日はスキーも考えたのですが、キョウコの足も復活してませんし私も仕事の疲れがあったので、今日はスキーには行かずに、午後からスケートスポットの偵察に行ってきました。
まずはメインスポットのなっている、つどーむ
球技場の雪は全て解けていますが、地面はまだ砂だらけ...


来週ゴルマが開催されるので、それまでにはクリーニングされるかな?
駐車場脇のストレートは、脇に砂は残ってはいますが一応クリーニングは入っているようです。

旧メインスポットも同じく、軽くクリーニングはされているようです。

ただ路面はチョット悪くなっていますね。
つぎにモエレ沼公園


途中、丘珠空港緑地に立ち寄ったのですが、コチラはまだ冬季閉鎖中のようです
モエレ山の北斜面には、まだ雪が残ってます。

公園内もとりあえず通路は除雪されてましたが、まだまだ雪はタップリ残っていました。

今日は風も強かったので、遊歩道を歩くと風が両脇の雪山に冷やされて寒い寒い..

モエレを後にして、街中に向かっている途中、新しい公園が出来ていたのでチェック

「東雁来公園」
以前からサッカーグラウンドが整備されていたエリアで、そこに公園が増設されたようです。
写真の奥へ続く、長いストレートが魅力的

しかし実際に車を降りてみてみると

まさかの粗粒アスファルト....

とりあえずTSなら滑れなくはないけど、ウィールの減りは半端ないでしょうね。
そして最後に、パドル朝練用スポット

こちらは多少小枝などが落ちているものの、十分使える状態までキレイになってました。

最後にパドルクラブに寄ってきました。
まだまだスキーシーズンは終わってませんが、店内は春夏モードに変わってきて、インラインも店頭に並びだしました。

今シーズンも店員さんとの朝練はありますし、新顔さんも参加予定

そろそろインラインの準備も進めていきますかね
と言いつつも、明日はキロロでパドルの試乗会に参加予定です
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土曜のケガのため、
ふて寝安静のキョウコを横目に朝からキロロ


イイ雪が降っている事も予想はしてましたが、今日もテレ練です

昨日はゴンドラ止まっていたから、今日動けばイイ雪ありそうだと期待していたのですが、
まさかの運休
遠目に見える朝里エリアは、強風の為かほとんど雪がついておらず、グレーのアイスバーンが見えます


ラストパウダー期待でやってきたダルさんとSさん
残念ながら、朝里エリアは行けませんでしたが、すこしでもパウダーを味わう為に、色々と探索してました。

私は今日はテレなので、ご挨拶程度でお別れ
時期が時期なのでヒザパウ~なんて事はないのですが、比較的軽い雪が足首辺りまで積もっていたので、4月としてはありがたい雪質


リフト線を滑るボーダーも、存分に味わってます

こういった姿をみると
Baconにすれば良かった・・・と、少々後悔

でもテレでのパウダー練できるのも、今日が最後。
それほど深くもないので、むしろ練習にはちょうどイイ

スキーヤーやボーダーなんか見向きもしない緩斜面には、まだまだノートラックが残っています


整地では、なんとなく滑れるようになってきたけど、まだまだパウダーや悪雪では上手く板を動かせません

というより、
どこに乗ればいいのかわからなくなります
チャンと滑れるときは、リズム良くターンができるのですが、突然足をとられてスッ転ぶ事もあります..
と、一人で悶々と練習しているところで、UKさん達と合流

今日は石井の試乗会もあったので、UKさんたちはニューモデルの試乗
余市を2本ほどお付き合いしてもらいましたが、やはりスピード差は歴然なので、板の交換タイミングでお別れ。

再び余市2エリアで、コソ練
どうも今日意識していた動きは、正解ではなかったようで、いつもより足が疲れる。
前の乗り方に変えると、多少スムーズになってきたので、最後はチョット深目に溜まっている箇所にチャレンジ

深いところでスネ下程度の重パウ
なんとか3ターンは出来たけど、なんともグダグダなシュプールです


ということで、まさかのラストパウダーでしたが、キッチリ12時に終了
帰りにキョウコに、おやつも買って帰宅。
キョウコの足の具合も、昨日よりは楽になっているようです。

シッカリ治して、GWには復活させたいですね。
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4月になって最初の週末は、一気に冬に逆戻りの北海道

風も強くキロロに行ってもゴンドラ停止は間違いないので、昼から近場のバンケイでシールウォークに行ってきました
「シールウォーク」と何か特別なもののように書いてますが、早い話が
「スキー場をシールを使って登っていいよ」ってことです
今シーズンは、なにかと仕事も忙しくてBCには行けそうにないので、少しでも登坂の練習とテレ板の登坂性能を確認するためにチャレンジ


登坂コースは滑走者の邪魔にならないように、スキー場の脇林間部分を登っていきます。
スキー場内なので、安全に登坂練習ができますね。
受付で入山届けの記入して、イザ出発。

最初はコース脇を歩きますが、季節的にお客も少なくて歩きやすいです。

コース脇の林間エリアに入っても、コースには目印もあるし前走者のトラックもあるので、道に迷う事はありません

時折降ってくる雪は、ミゾレではなくちゃんとした結晶の雪。

4月にこの雪は嬉しいですね

30分も登ると結構暑くなってきます。

それにしてもテレ板での登坂は、板も軽いしブーツも柔らかいので、結構楽に登れます。


もう少しで山頂というところで、
アクシデント発生



キョウコが右足ふくらはきを痛めました
「ちょっとブチッていったかも...
」なんて言うものだから、まさか靭帯?と心配しましたが、別に転んだわけでもないのと、膝を動かしても痛みはない様なので、靭帯ではなさそう。
幸いコース脇に近い場所にいたのと、とりあえず立って歩けるのようなので、なんとかコースまで戻ってみる
当然これ以上の登坂は中止。
最初はパトを呼ぼうかと思いましたが、スキーで降りるのは問題ない程度だったようなので、ユックリと連絡コースを降りてベースまで滑り降りました。

家に帰った後、いきつけで診断してもらったところ
「軽度の肉離れだね。まあ2~3週間はスキーはダメだよ」
今回の登坂コースは、右足下がりが続くコースだったので、ちょっと負荷が掛かってたかな?
それに加え、近所の低山だという事で、少々甘く見て準備運動も少なかったのかもしれません。
これが、本格的な山でのケガでなくて良かったです。
とはいえ、これから春スキーでテレやコブ練をしたかったキョウコにとっては厳しい宣告

それでも、GWの前半には間に合うかな?
ということで、しばらくキョウコは戦線離脱します
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