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七転び八起き

札幌でトリックスラローム・フリースタイルスラロームをやっている、オッチャンの日記。

オフ会動画アップ~♪

先週の深雪アカデミーのオフ会の動画ができました。

こう見ると、あれほどコンディションが悪かったのが嘘のようですね
素晴らしい雪にめぐり合わせてくれた、坂本先生に感謝です


あっ!今回も私は撮影に専念していたので、私の動画はありません
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01月27日滑降日誌(深雪アカデミーオフ会:2日目)

二日目も比較的空いている花園エリアからスタート

当初は暴風雪の予報でしたが、なんとピーカン
雪崩情報では降雪50cm

今日は腰パウか?!天国か!!と思ったら、強風のため下のリフトしか動かず...
しかも、雪はほとんど風で飛ばされ、昨日のトラックがあらわになっているどころか、シュカブラだらけ...


これにはさすがの坂本さんも「オフ会に限ってこの雪とは、キビシイですね・・・」困り果ててました。

と言いつつも、すこしでも雪のありそうなスポットに移動
私たちはノンキについていきます。


ストロベリーフィールドのメインエリアは既にズタズタだったので、脇に流れると腰パウとはいきませんでしがノートラックのスネパウ





※写真はkenさん提供

その後、コース脇の林間をメインに滑りまくり。


確かに林間だと、膝パウはありましたね



テイネで辛い思いをしたりぶ家にとっては、この程度の林間は広い広い♪
楽しんで滑る事ができます

どんどんパウダーエリアが無くなっていくところで、坂本先生から『今からアルペン側に流れますが、最悪周回バスで戻る羽目になるかもしれませんが良いですか?』との問いかけ。

パウダー滑れるなら無問題と答える参加メンバー

狙いは競争率の高いG9エリア。
他のグループに先んじる様にイソイソと移動していきます。


幸い面ツル残ってました


青空の下、ほどよく雪が乗った膝パウバーン。
おそらくこの日最後のオープンバーンという事で、みんな飛び込んでいきます










本当に気持ちよく滑れました~

堪能したところで、そのままセンター4の.Baseまで降りて休憩
今日のアルペンエリアは、センター4とゴンドラしか上に上がれないので長蛇の列です。


休んでいる内に、センター4の列も短くなってきたので、再出発
エースヒルに着いたところで、エース第3とモンキーが運転開始したので、そのまま1000mまで登ります。
できるだけ高い位置を維持したままトラバースして、林間コースに溜まっているパウダーを頂きます。
途中ハデに転んで、板が流れた時は焦った...
雪崩リスクが低い時は忘れずにリーシュ付けとこ


最後に長蛇の列となっているモンキーに乗って、花園エリアにもどってきました
花3リフト脇にパウダーがあるか期待しつつ、心が折れそうなぐらいのシュカブラをトラバース



残念ながら、パウダーはなかったですね。

そんな悪雪でも、練習とばかりに滑るメンバー。がんばりますね♪




かなり厳しい雪でしたが、悪雪慣れしているReiさんは余裕の滑り


花園のベースに戻る間に、チョットした不整地練的な事もありましたが、最後は全員クタクタになりました。

とはいえ、このパウダー滑降には最悪なコンディションの中、思った以上にパウダーを味わうことができてラッキーでした。

ガイドしてくださった坂本先生、本当にお世話になりました。
そして一緒に滑った皆さん、2日間とてもとても楽しかったです。

それでは、みなさんお疲れ様でした
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01月26日滑降日誌(深雪アカデミーオフ会:1日目)

先週末1月26日~27日は、いつもお世話になっている深雪アカデミーのオフ会に参加してきました。

初日は、8:20にヒラフのセンター4前集合。
しかし雪崩情報では「降雪無し」となっていたのと強風の悪天候のため、アルペンエリアでのパウダー滑降は難しいだろうとの坂本先生の判断で、林間部の多い花園からのスタートに変更

なんと参加者は昨年と同じメンバー

坂本先生、kenzanさん、kenさん、reiさん、りぶ家の6名

ちょっとスタートが遅れましたが、滑降開始です!

まずは、足慣らしも兼ねて軽く滑ります。
kenzanさんの板、去年のDynafitからdpsに変わってました。

しかもビンはAdrenalin!! 羨ましい~~

この日は山頂近辺のリフトは止まっていたので、標高の低いエリアのパウダーは、結構喰われています

しかし、ニセコを知る男・坂本先生は、私たちにノートラックを味あわせるために、色々と案内してくれます
まあ、当然トラバースしてなければ、たどり着けないですけどね。


参加者のミンナは、おいしく頂きます


先陣を切ってキョウコが飛び込みます


kenzanさんのDPS、さすがの浮力です


Reiさんは、シーズンイン・キャンプの時より、安定した滑りです


kenさんも、愛機SnoopDaddyにのってパウダーを楽しみます


まさに全身で楽しんでいるようです

花園ゲートが開いているという事で、もっと奥のエリアを狙うべくBC装備のチェックしてゲートを目指す事に。
しかし、途中から天候が悪化し、なんと私たちの目の前でゲートクローズ...

今後の行動を検討中・・・

仕方ないので、途中の林道まで滑って降りた後、小一時間のシール登行に変更


この辺りから、雪の降り方も激しくなり、まさに雪の行軍が始まりました。


まあBC初心者のりぶ家にとっては、キョウコはTourに変えて初めてのシール登行だったし、シールをつけたままの下りなどもあってイイ練習になりました
途中、チョットしたアクシデントもありつつも、無事エリアに到着

そこには、まさに面ツルのパウダ~

もう言葉はいりませんね。みんな存分に味わいます
<キョウコ>




<kenzanさん>




<Reiさん>




<kenさん>




<坂本先生>


<りぶ>


※めずらしく私の写真。kenさんありがとうございます。

当初「降雪なし」という情報でしたが、余裕の膝パウでした
途中から結構降っていたから、その分もあったかな?

みんな満足して花園ベースに帰還
遅いランチをしながら、スキー談義に盛り上がったところで一旦解散。

夜の食事会では、私が撮った動画を見ながらワイワイと技術談義
意外な事に一番アカデミー歴の長いkenさんが、大きな勘違いをしていることが発覚
そんなこんなで楽しい夜を過ごしました。

外は吹雪 二日目に期待が膨らみます
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01月19日滑降日誌(ニセコはやっぱりイイ雪♪)

テイネでヤラレまくったりぶ家でしたが、翌日はニセコで東京から遊びに来ている友人と滑ってきました

一緒に滑ったのは、毎年遊びに来ているボーダーさん
いつもはキロロですが、今年はニセコ
昔はアルペンボードに乗っていた彼ですが、今は完全にパウダー系にドップリ漬かってます。
ニセコは初めてではないそうですが、10年以上来ていないという事だったので、パウダー案内兼ねて滑ります


当日のニセコは、前日からの雪で降雪は30cm
しかも前日は、ほとんどのゲートは空けられてません

私たちの到着が遅れてしまい、9:00スタートと少々出遅れてしまった

しかし、センター4→エース第3と乗り継いだところで、ちょうど山頂リフトの営業がスタート
面ツルのラージコースを頂く事ができました

浮力抜群のパウダーボードでも、フェイスショット連発


キョウコもテイネでの雪辱を晴らすべく、パウダーを喰いまくり


ちょっと気温も高かったので、この時期のニセコのパウダーにしてはチョット重めでしたが、それでも前日のテイネに比べれば天国天国

3本ほどラージコースを回したところで、ほぼ山頂リフトエリアはズタズタ
案内もしたかったので、そのまま花園に移動していたら...

藤原ゲートが開いてました

視界不良で山頂ゲートは開きませんでしたが、藤原も前日開放していないので、バーンは完全にリセット

友人も山装備は持ってきていたので、早速藤原の沢へ
先週のドロップインポイントより手前から降りましたが、底を感じない程度のヒザパウのイイ雪でしたよ~



友人も大満足

昨日の疲れもあってか少々足が重めのキョウコでしたが、ガンガン滑ります




明日以降もいる友人に、エリアやコース取りを説明しながら降りてきました。
下に行くと花園ゲートも開放していたので、沢のトラバース辺りはほとんど喰われきってしまってます。
やはり可能なら藤原ゲートから滑る方がいいですね。

その後は、花園エリアを滑りながらコース脇のパウダースポットを解説

昼前でしたが目ぼしいスポットは、ほとんどなにも残っていなかったですね
パウダーがなくても、ボコボコバーンを不整地練と思い滑ってました。


今回、花園エリアの名物エリアの『ストロベリー・フィールド』にも初めて入ってみましたが、意外と雪が残っていてビックリ。
キョウコも気に入ったようなので、一度モッサリ降ったときに滑ってみたいですね。

という事で、3時過ぎまで滑って終了
2日連荘でチョットハードでしたが、間違いなくパウダーを楽しんだ2日間でした。
前日のフラストレーションもあってか、今回は写真もほとんど撮らずにひたすら滑ってました

やっぱりニセコの雪はやさしい
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ニセコの動画

ちょっと遅れましたが、先日のニセコ with Kenさんの時の動画です。


この日も楽しかったなぁ
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01月18日滑降日誌(パドル・NOMAD協賛:テイネパウダーツアー

金曜日は、パドルクラブとNOMAD協賛の『カムイ・パウダーツアー』に参加
朝早くに車でカムイに向かうも、途中雪で通行止めで下ろされる

なんとか次の開通区間まで地道を走っているところで、パドルのケンさんから電話
『高速ダメなんで、今日はテイネに変更です』
え~~~

どうやら我が家が一番先を行っていたらしく、そこから戻るにも国道は大渋滞

なんとか皆さんより1時間遅れでテイネに到着

ガイドの宮下@NOMADさんは、昨年キロロのツアーでもお世話になってました。
「今日の山はエライことになっているので、1時間の遅れは十分取り戻せますよ」

という言葉を信じてスタート
私たちが到着するまで、吹雪いていたそうですが、そこから一気に晴れ間が出てきて気持ちいい天気に

基本コース外なので、全員ビーコン等の山装備は必須です

奥へトラバース


その先には、こんな素敵なバーンが


ところがこの日の雪は、とても重く、しかもモモ~腰辺りまである深い雪
なにせ板が回らない、回せない...
底なしかと思えばギャップに突き上げられる所もありと、大苦戦
そりゃもう、何度も雪を全身で味わいましたよ



所々フェイスショットのパウダーを浴びながら、なんとか滑り降りてきました。
Baconの突破力でも難しかったなぁ...いや、まだまだ技量が足らんということですね

ガイドの宮下さんは、颯爽と滑り降りてきます


食事休憩の後は、林間をメインに滑ります。


これがまた一苦労
ただでさえ雪が重くて操作しづらい所に、結構密なツリーラン
ルート・ハンティングがナカナカ難しい

キョウコの浮力抜群TSTをもってしても、ナカナカ大変そうでした。
普通に滑ってこの深さ


急斜面で深いターンをしようものなら、

胸まで埋まります

前走者のトラックに出て復活


ヘタにしりもち付いたら、ホント動けません


我が家だけでなく、結構皆さん苦労されてましたね。
いい練習にはなりましたが、疲れました~~~

あっ...一人だけ例外が居ました

今回のツアーでサポート役として参加の、パドルクラブのケンさん

転倒した人の手助けなど、殿を勤めてましたが、みんなが無事に降りたのを確認すると、




完全に仕事忘れてませんか?


とまあ、こんな感じで終了。
スタートが遅れましたが、宮下さんの最初の言葉通り、十分すぎるほど雪を味わいました。

宮下さんは「もう少し緩い斜面もあったのですが、今日は雪が重かったので、斜度のある上級斜面に行きました」
との事。
ココまで雪が深いテイネも珍しいと仰ってたのでイイ経験だったとは言え、やっぱり疲れましたね
今度の深雪アカデミーのとき、重く深い雪での操作について聞いてみよっと


最後に、主催のパドルクラブさんとNOMADさん、お世話になりました


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01月13日滑降日誌(2日目:深雪アカデミーレッスン)

2日目は、いつもお世話になっている深雪アカデミーのレッスンです

講師の坂本先生と、kenさんりぶ家の4名です


軽く足慣らしをしながら、坂本先生が私たちの今の技量を確認したところで、ラージコースに移動


昨夜からの降雪は麓で15cm位ありましたが、上はもう少しありそうでした。
しかし、メインどころは既にズタズタ
脇のほうにトラバースして、比較的残っているところを滑ります。

ニセコに着いた時は、上手く滑れないと嘆いていたkenさんでしたが、昨日の北斜面でかなり感覚を取り戻したようです




キョウコも軽快に滑り降ります


基本的にスネ~ヒザパウ位でした
私もイイ感じに、浮き沈みのある滑りが出来るようになってきたかな?


しかし坂本先生の滑りはというと
ヒザまで雪の中かと思うと


次の瞬間、スキー板が見えるほど浮き上がります。

それも、センター88mmのセミファットの板でこの浮力ですからね

ファット&ロッカーでようやく浮ける私は、まだまだ精進しなきゃだめですわ

昨日に比べて風が強いのと視界不良でのため山頂ゲートは期待薄でしたが、藤原ゲートが開いたので早速移動


向かい風の中、長~いトラバースで、キョウコは疲れ気味


でも目の前のキレイなバーンを見れば、元気が出てきます


ここはヒザ位ありましたね。
非常に軽い気持ちのイイ雪でした






しかし楽しいバーンも下に行くと、ほぼゲレンデ内のような不整地状態


安全に降りてゲレンデにもどります


コースに戻ったところで、一旦ランチ休憩

昼からは、パウダーもないのでテクニック講習です。
ターンの切り替え時の体のポジショニングや回旋動作について、整地を滑りながらチェックを受けます。

レッスン中に指摘された箇所も、少しずつ改善はしているとは思いますが、いざまた滑ると元に戻ってしまう事が多いんですよね

ともあれ、午後もみっちりレッスンして終了。
坂本先生ありがとうございました
kenさん、今シーズンもご一緒できて楽しかったです

今シーズンのニセコは、毎日のようにパウダーが楽しめると聞いてます。
次回もイイ雪降ってますように


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01月12日滑降日誌(1日目:ニセコでkenさん迎撃)

この3連休、土日でニセコに行ってきました。

目的は、深雪アカデミー(旧:NGSA)仲間のkenさんが来られると言う事で、一緒に滑ろう!というのと、翌日はレッスン受講です。

今回は、写真だらけなので、文字は少なめです
初日は、kenさんとフリーでパウダーを堪能

8:30に待ち合わせ、一年ぶりになりますがネットでやり取りしているので、そんなに空いている気にならないですね
まずは白樺エリアまで一気に上がります


でもkenさん、なにやら下が気になるご様子


それもそのはず、下にはまっさらな面ツルバーンが広がってますからね


白樺コースの前で、羊蹄山をバックに一枚


さっそく足慣らししながら、白樺エリアに直行


そしてパウダーに飛び込みます!!



ご満悦のkenさん

キョウコも続きます




再びエース第3で上ると、既にエース4の山頂リフトが動いていたので、ラージコースを目指します

一歩遅れただけで、かなり喰われ始めてます

でも脇を滑っている人達の姿をみていると、とってもイイ感じ


ここは楽しすぎちゃって、写真はなしです
でも、リフト2回も回すともう全面ズタズタになってしまったので、そこで終了..
パウダー競争率高すぎです!!

しかし山頂ゲートを見ると、どうやらゲートが開いたらしい。
となれば当然、北斜面を滑らなければ!!

一旦キングベルに降りてビーコンなどの装備を準備したら、いざ出発


登ってる登ってる


私たちもザックに板を付けたら、登坂開始


最初の15分位がキツイ登りですが、その後はなだらかな稜線を歩きます


無事登頂

kenさんが私の写真も撮ってくれました

う~ん、やっぱりBaconとBaronの組み合わせは重かったなぁ...

非難小屋で休んでから、楽しい楽しいパウダー滑降の開始です


まずはメインバーンを滑り降ります

写真だとあまり雪が乗っていないように見えますが、それは最初だけ。
途中からいきなりモモパウになって、思いっきりすっ転びました
それでも全然痛くない~~

この辺りの写真は、kenさんが撮ってくれました。ありがとうございます。


意外とブッシュが残っていて、キョウコも1ヵ所ハデに引っ掛けてました

ココまで体勢を崩しながらも、なんとかリカバリー
上手くなったもんだ


樹林帯のところまで降りたら花園エリアに向けて、長~いトラバースの旅
途中途中に開けた箇所があるので、美味しく頂きます


kenさん、見事なオーバーヘッド・スプレー!!







あ~幸せなひととき

この後は、ひたすらトラバースして花園に到着
既にランチ時を過ぎていたので、花園ベースは大混雑

なので、再びキングベルまで登ってから、チョット遅めのランチをしてこの日は終了
一年ぶりの北斜面、疲れましたが楽しかった~
kenさん、お付き合い頂いてありがとうございました
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01月04日滑降日誌(耐寒訓練?)

世の中仕事始めの会社が多い1月4日。
実は私の会社は幸いお休みで、この年末年始は9連休になってます。

普段なら土日しか滑れないところですが、せっかくの平日なので来客も少ないだろうと思い滑ってきました。
前回滑った2日の予報では、昨日の晩にまとまった雪が降って『再び激パウ?』かと期待してましたが、どうやらその雪はチョット北にズレてしまい、ほとんど降雪無しのようでした。

それでも雪が乗っていれば良し、新雪がなくてもパウダー板で面倒なコンディションを滑る練習と思い、二人ともパウダー板を投入

今日の山頂の気温は-16度
下のベースでも-15度と言ってましたから、相当強力な寒気が入ってきているようです

いつも通りゴンドラで朝里エリアに入り、朝里2Bコースに向かうと...

硬~くなったトゲトゲしいシュカブラだらけ・・

2日の時は、まだ下のほうにはいい雪が残ってましたが、今日はほとんどなかったですね
こんなパウダー板に向かないコンディションでも、安全に滑り降りる練習と思い、滑りだします

いや~大変でした
ただの固いだけのコブだけならまだしも、シュカブラの鋭利で硬い風紋が変にエッジに引っかかる事もあり、思うように操作できません

それでも、半分ほど降りれば徐々に雪質も柔らかくなるので、安心して降りて来れます


こんな感じで朝里2Bと2Cを滑ったのですが、あまりの寒さに、一旦下まで降りる事にしました。
途中、パウダーゾーンに入ってみたのですが、まあ予想通りズタズタ・・・
前回の天国のようなバーンは見る影もありません。

とはいっても、上のコンディションに比べれば柔らかいだけ全然マシ
普通の不整地と思えば、結構楽に降りて来れました。

その後、午前中は余市、午後は長峰を回してました。
場所によっては、足首程度の柔らかい雪もありましたが、どこも同じようなコンディション
それよりも、強烈な寒さに心が折れて2時には終了~
あ~寒かった

9連休も残り2日ありますが、おそらく休みにするかな?
でもイイ雪降ったら行っちゃうかも
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01月02日滑降日誌

昨日に引き続き今日もキロロに行ってきました。
というのも、ここ数日の荒天で山頂ゴンドラが運休してました。
ということは天候の安定した今日、きっとふわふわパウダーがあるに違いないと思って出動 

今日はまっきーさんと一緒に滑ります。
まっきーさんの愛機はRocker2からBUBBAに変更。というのも去年の春の試乗会で私がBUBBAをススメたところ、一発で一目惚れしてしまい購入

センターハウスで待ち合わせて、朝イチのゴンドラで朝里山頂へ

山頂の天気は晴れ
ここ数日の荒天が嘘のように、風もなく穏やかです

さっそく準備をする、まっきーさん

やっぱり無茶苦茶太いですね

早速朝里2Bコースに行ってみると、上部は風で飛ばされてカリカリになってましたが、1/3ほど降りるとフワッとヒザパウ
脇に入るともっと深いところもありました。

では喰われないうちにと、朝里2Cコースに入ってみると...
全然雪がついていなくて、コースの半分以上はカリカリ&デコボコの極悪状態
下1/4位まで降りて、ようやく2Bコース程度の雪が乗っている程度...完全にアテが外れました

朝里エリアは諦め、ゴンドラからイイ感じに見えていたパウダーゾーンに移動
幸い時間も早めだったおかげで、アプローチまでのトラックも少なめ

実際にトラバースコースに入ってみると

みんな手前で降りていたので、途中からはラッセルが必要でした...ということはこの先のバーンの状態はというと


100%完全リセットの面ツルバーンです

もうこの先は言葉はいりません
滑って


滑って


滑り倒します

まっきーさんのBUBBAは、もう圧倒的な浮力を見せつけて駆け抜けていきます


当然我が家も、昨日の鬱憤を晴らすように飛び込みます



キョウコのTSTもこういったバーンはお手のもの

私もここ最近、ようやくパウダーでのBaconの取り回しに慣れてきました
以前は板の浮力にまかせた滑りでしたが、12月のニセコキャンプの時に板を弾ませる感覚が掴めたと思います
踏んで回しこんで


弾みます

底付きしない今日のようなパウダーでもリズミカルに滑る事ができると、ツリーランでの取り回しが楽になりますね

とこんな感じで12時過ぎまで滑って、まっきーさんとランチをして終了
まっきーさんお疲れ様でした。

今度はBUBBA乗せてくださいね
今シーズン、こんな面ツルもっと滑りたいなぁ


最後に今日の動画です
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01月01日滑降日誌(2013年初滑り)

みなさん
新年あけましておめでとうございます

さて早速元日の今日、初滑りに行ってきました。
まあ当初は大荒れ予報だった札幌でしたが、朝起きると意外と穏やか。
しかしキロロの天気予報を見ると、朝里と長峰は運転見合わせ

まあそれでも、結構雪が降ったようだったので、とりあえずキロロに行ってきました。
今日のキロロはこんな天気という事と、元日という事もあってか来客者は少なめ
でも、そこそこ雪が積もっているのは間違いなさそうだったので、今日は二人ともパウダー板です

キョウコのパウダー板、ARMADAのTSTを今期初投入

当初の情報通り、朝里と長峰の上は開いてませんでしたが、それでもある場所には雪はあります。
早速、お節代わりに新年初パウダーをいただきます

たいへん美味しく頂きました
今日の雪は、ちょっと重めのサラサラパウダー
幸いここ数日の降雪のおかげで、下の固いコブはかなり埋まってくれていたので、とても滑りやすかったです。

今期初ロッカーだったキョウコは、その魅惑的な浮力にメロメロです
全面ヒザパウだというのに、チョットしたギャップだと軽く飛べたりします


ニューブーツに合わせて、TSTのビンはTourF12に交換しましたが、特に問題はなさそうでした。
1月はニセコ出動率も高くなるので、今の内にこの板にも慣れておかなきゃね

今日は来客者も少ないので、競争率も低くて助かります。

それでも午前中には、めぼしい所は食い尽くされたので、今日は午前中で終了~


というわけで、今年もこんな感じで書いていきます。
2013年もよろしくお願いいたします。
そして、この適当なオッチャン日記を読んでやってください

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