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七転び八起き

札幌でトリックスラローム・フリースタイルスラロームをやっている、オッチャンの日記。

04月06日滑降日誌('19/20ニューモデル試乗会inキロロ)

久しぶりにパドルクラブさんがキロロで試乗会
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しかも、まさかの降雪15cmで、重パウながらもパウダーテストまで出来てしまうという、この時期では奇跡のコンディションでした。
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ということで、毎度のことですが、
「あくまで個人の感想」ですので、参考にされる方は自己責任でお願いいたします。

<Faction>
前回のテイネの試乗会で衝撃的に楽しかったCT3.0
せっかくのパウダーだし、その同シリーズの太い板もお試し。

PRODIGY4.0 181cm 136-112-128 R22
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後に書いてるCT4.0と悩んだけど、CT4.0よりも切れると聞いていたこの板からスタート
確かに太さの割りに切れるしよく曲がるし、重パウでも安定
CT3.0のような切れ上がる感覚は無く、むしろコッチの方がBaconに近いかも
落ち着いたCTシリーズのコスメより、ちょっとセクシーなデザインもGood!!


CT4.0 182cm 140-118-134 R23
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店員さんからは「CT3.0よりも柔いですよ」と聞いてましたが、確かに柔らかい
3.0の様にキュンキュンターンができるわけじゃなく、チョット前までのファット系にあるようなドカドカと進む感じ
でも今日のような重パウで詰る感じは無く、柔らかさがいい感じに荒れた雪面に乗っかってくれる。
そして面ツルに入ると、楽しく弾んで浮いてくれる感じ
昔乗ってたobSethedの感覚を思い出しました。
最初はPRODIGYだな!と思ってたのですが、あとで好印象がジワジワと沸いてきました。

CT3.0x 169cm 135-108-130 R16
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せっかくパウダーテストが出来るので、キョウコの前回イチ押し板でパウダーテスト
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当然この時期ですから、面ツルのように見えても、足元はボコッてましたが、ものともせず突き進んでます。
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「まぁ~~ったく問題なし楽しいの一言のようです。
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<SALOMON>
先週の試乗会には出てなかったQSTシリーズ
ほぼ現行のまま継続のモデルかと思ってたら、コルク材を使った構造変更があって、乗り味が良い方向に変わったとの事だったので、今回お試し
QST106 174cm 138-105-124 R18
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チョット短めでしたが、一番使い勝手が良さそうなモデル
3年前の初期型に試乗した時の印象と比べて「かなりシッカリした」というイメージ
パウダーでもシッカリ浮いてくれるし、スウィングも楽
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整地でも当時から軽快に動く扱いやすい板でしたが、どうしてもトップとテールを空洞化して軽量化した分、荒れたバーンだと暴れがちだったのが、新モデルはそこをキッチリと抑えてくれる感じです。

QST99 181cm 138-99-120 R19
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kazさんも乗ってるセンター99mmモデル
ただ先ほど書いたとおり、構造変更がされているため、kazさんの抱いてる感覚とは違ってくるかもしれませんが、結果的にはとても乗りやすい板です。
パウダーでもソコソコ浮力ありますし、普段は整地メインで、たまにゲレパウっていうヒトには使い勝手が良いと思います。

QST92 177cm 130-92-113 R17
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キョウコが試乗
チョット長めだったので気をつかったみたい
柔らかいのに荒れたバーンでも足を取られる事なく、シッカリした乗り味に驚いていました。

<Libarty>
Herix98 179cm 133-98-121 R19.5
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kazさんからのリクエストで、100mm以下のパーク系ということで試乗
最初整地を滑りだしたときは「ああ、このサイズらしく普通に乗れるな」と思ってたら、途中から雪面が荒れてくると、なかなか抑えが利かない。
今まで乗っていた板は、板そのものがギャップなどを抑えてくれていたのが、全て自分でやらなきゃならない感じ。
きちっと整備したパークなんかではいいけど、パークには行かずフリーランに使うには辛いかも

<ZAG>
H96 182cm 132.5-96-117 R20
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こちらもお店オススメ
本当はSLAP104を勧められてましたが、タイミングが合わなかったので、ラストにこの板を選択
普通に良いですね。
板そのものは軽いほうじゃないけど、操作感は軽快で取り回しは楽です
パウダーでも、自在に動いてくれます。
キョウコも乗ったのですが、とても好印象
RUSLER9と競合しそうでしたが、やっぱり硬いバーンだとメタル入りの方が分があるそうです。

<K2>
MINDBENDER106C ALLIANCE 167cm 139-106-124 R15
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K2のニューシリーズMINDBENDERのレディースファット
コチラはメタルが入っていないので、ちょっと柔らかそう
パウダーや柔らかい整地ではとても扱いやすいようですが、バーンが荒れてくると脚力を使わないと押さえが利かなくなったようです。

<blackcrows>
atris birdie 169.1cm 136-108-126 R20
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キョウコが、同じ試乗会に参加していた知り合いから「この板もいいよ~」とススメられた板

R20とやや大きめだからか、特に整地はドカドカ進む系の板だったので、キョウコの志向とはちょっと違ったみたい。
でも、確かにパウダーでの浮きはイイ!!、ファンが多いのも納得ですね。


と言うことで、今回は3~4本試せたらいいかと思ってたら、今回も昼飯抜きで、ひたすら時間一杯までフルに乗り回していました。
特に今回は4月の試乗会としては奇跡的にパウダーテストが出来たし、とても満足な試乗会でした。
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03月30日滑降日誌('19/20ニューモデル試乗会inテイネ)

今日は毎年恒例の物欲刺激の集会...じゃなかった
パドルクラブ主催「ニューモデル試乗会」
に行ってきました。
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場所はテイネハイランド、思った以上にイイ天気&イイ雪
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私はいい加減板は揃っているので、今回は興味のある板を中心に試乗
キョウコは整地も楽しめるセミファット探し
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毎年書いてますが
「あくまで個人の感想」ですので、参考にされる方は自己責任でお願いいたします。
ちなみに色々と書いてますが、私たちの技量は先日の動画を観て察してください

<K2>
来期のK2の一押しラインナップ
現行のPINACLEシリーズの後継モデルに位置付けなのかな?

MINDBENDER116C 186cm 146-116-133 R22.9m
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シリーズ最太モデル
このモデルはメタルは入っておらず、カーボンシートのみです。
ただ、試乗した順番が悪かった..キュンキュン曲がるCT3.0の後に乗ったものだから、最初は曲がらずに大苦戦..
ある程度板に慣れてきたら、普通に扱えます。
重たくなった脇パウでも、極太系らしくドカドカ進んでくれます。
整地ではある程度スピード出したほうが安定する気がしますが、やっぱりカリカリのアイスバーンだと板は暴れがちですね。

当然パウダーメインとなるモデルですが、ツアーに使うにはチョット重い気がします。
ニセコやキロロ、ルスツのようなオフピステエリアをリフトアクセスで回す、そんな使い方に向いてる板かな?


MINDBENDER108Ti 179cm 136-108-125 R不明(186cm:22.9)
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116cが物足りなかったので、メタル入りのモデルにも試乗
こっちの方が、従来のPinacleに近いですね。
ただPinacleよりマイルドに感じたかな?
と言ってもメタルが入っている分、硬いバーンでも安定して滑れました。
乗ってはいませんが、整地性能はもう一サイズ細い99Tiの方がよさそうに思えます。
それでもパウダー機としては使い勝手の良さそうなモデルだと思います。

MINDBENDER88Ti ALLIANCE 156cm 125-88-112 R不明(163cm:14.7)
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キョウコが試乗
久しぶりの150cm台の板
さすがに短いだけあって、とても扱いやすいらしい。
他の板と同じく、ある程度スピードが出た方が気持ちよく滑れる気がします。
バランスの良いオールマウンテン系の板という印象。

でも狙い目としては、もう少し太いほうが良かったみたい


<Line>
来期のLineも色々と新機種登場。常に新しいものにチャレンジしてる感じが良いですね。
OUTLILNE 186cm 150-117-142 R18.5
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本日最初に試乗
MORDICAIやMAGNUM OPUSの後継に当たるニューモデル
特徴はトップとテールのソールが丸底になってます。
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まあ最近のパウダー系にありがちな、トップとテールにはエッジを掛けない作りです。
一本目ということも合って、脇の柔らかい所にも入ってみたけど、想像通り扱いやすいです。
重い雪でも操作が楽だったのは、丸底の効果かなのかな?
整地は、軽快とはいえないけど従来のLineのファットに近い感じです。

VISION108 183cm 142-108-128 R19.5
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コチラも来期からの登場モデル
SickdayTourの後継に当たるモデルだそうで、片足1600g程度と非常に軽いです。
実際に乗ってみると、とても扱いやすい板。以前のSickdayTourより安定してると思います
ただ軽量板の宿命か、硬いバーンでバタつくとナカナカ治まってくれません

それでも軽量板だし柔らかく扱いやすいので、パウダー系BCには良いモデルかと思います。


<BLIZZARD>
RUSTLER9 172cm 114.5-92-124.5 R16
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キョウコがメインに使っている板は、どれもBCを意識した軽量モデルのため、整地を滑るとどうしてもバタついてしまいます。
少雪だった今シーズンは固めの整地を滑る事も多かったので、シッカリした板をご所望の様子。
ということで、お店でオススメのこのモデルに試乗
当然狙いはレディースモデルだけど、試乗には無いので短めだった男性モデルに試乗

朝イチでバーンが良い上に、ワックスがガッチリ利いていて、最初は速すぎてかなり戸惑ってましたが、慣れてくると調子良さそう
カリカリバーンでも、一番安心して降りられたと本人もビックリ
ただどうしてもメタル入りなので、1800g強と若干重め
「整地は良いけど、ツアーに使うには辛いかなぁ...」とチョット迷ってます。

私も乗りましたが、今シーズン買ったVANTAGE100よりもスウィングも楽だし軽快な感じです。
もしVANTAGEを買ってなくてコチラがセールにあったら、手を出したくなるモデルです。


<BLASTRACK>
IMPROVE93 171cm 124-93-114 R19.3
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RUSTLERの対抗馬として、キョウコのみ試乗
以前試乗したBLASTRACKのFATHERの乗り味が良かったので、今回も期待して乗ってみたものの、どうもしっくり来なかったみたい。
柔らかい割にはシッカリした乗り味なんだけど、テールが落ち着かないらしい。
良い板とは思うけど、今回求めてるモノじゃないそうです。


<Volkl>
REVOLT95 173cm 129-95-119 R21.3
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kazさんからのリクエストで「キュンキュンなパーク板あったら教えて~」と言われてました。
数少ないパーク板の中でオススメだったのが、このモデル

パーク板らしいセンター位置に乗る感じが久しぶり。
パーク系だと、荒れたバーンで暴れるかと思ったら、思った以上に安定して滑れます。
この辺は流石Volklなのか、造りがいいんでしょうかね。

ただkazさんの「キュンキュン」と言うほどの軽快さはないかな?
kazさんのリクエスト難しい...

<Faction>
CT3.0 176cm 135-108-130 R18
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CT3.0x 169cm 135-108-130 R16

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パドルの店員さんから「これ、りぶさんのBaconみたいにキレキレですよ」と勧められたのでお試し
ちょうどレディースモデルもあったので、キョウコも一緒に試乗

確かにキレキレでした。
キョウコは「今日、一番楽しい板だった!!」と絶賛
センター108mmと、キョウコのパウダー板のBent100よりも太いのに、整地ではキュンキュン切れるし固いバーンでもバタつかない。
私も最初Baconのイメージで乗ると、板の切れ上がりが早くて戸惑いました。
でも慣れると、とっても楽しい
Baconはカービングも楽しいファットだけど、やっぱり大回りに近い滑りになるものの、CT3.0だと小回りも楽しい

kazさん...コイツならキュンキュンしてるし、Backland109より良いかもしれませんぜ


と言うことで、相変わらずメシ抜きで乗りまくった一日でした。
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個人的には、買うというより情報収集的な試乗会でしたが、キョウコは結構迷ってます。
来週はホームのキロロで開催されるので、今度はザラメテストかな?

03月25日滑降日誌('18/19ニューモデル試乗会inレースイ)

ラストパウダーも味わい、春からテレマークだ!と言いつつ
昨日の日曜日は、毎年恒例「ニューモデル試乗会」に行ってきました。
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会場には、面白そうな板がイッパイ
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もう何年も参加していて、このレポートがのBlogで一番アクセスが多いコンテンツ。
こんなオッサンの素人インプレを覗きにきてくれると思うと、意味不明な使命感というか仕事みたいな感じになってます。

まあ一番の目的は自分や嫁さんの板探しだし、なにより楽しいので苦にはなってません

と言う事で、今回の目的は昨年同様「キョウコのパウダー板」と「Baconの後釜探し」です。

いつものことながら、私やキョウコの個人的な感想ですので、参考とされる方は自己責任でお願いいたします。


<ATOMIC>
Bentchetler 120 184cm 143-120-134 R19
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Atomicパウダー系モデルの揺るがぬ筆頭モデル
数年前からセンター幅が123mmから120mmになり、極太にもかかわらず、とても扱いやすいモデルでした

それが来期コア材の変更により、むちゃくちゃ軽い

しかも試乗機には、こちらも新ビンディング「SHIFT」が付けられ、ツアー対応の極太ファットとは思えない軽さ
【SKIモード】は通常のアルペンビンと同じコバで固定する仕組み
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【WALKモード】レバーを開くと、TECH用のピンが広がり、TECHシステムとして使えます。
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相当軽量化されているし、新しいシステムのビンだし、さて肝心の滑りはと言うと、
楽しい!!というか、今回一番好きかも
試乗会1本目に乗ったのですが、たいてい1本目に乗ったモデルは印象が薄くなりがちですが、今回は違いました。

Baconの後釜としてはセンター120は太いなと思ってたものの、これだけ扱いやすいと、普段使いとしても行けそう
しかも軽いので、ハイシーズンのツアー用にも十分使えます。

物欲大魔王様....いきなり強烈パンチですよ


Bentchetler 100 180cm 129.5-100-120 R19.5
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ラインナップとしては初登場のセンター100mmモデル
160cm台の短いモデルもあるので、キョウコのパウダー板候補
実は別の試乗会でパウダーテストもしていて、とても好印象
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ただ柔らかめの板のなので、整地でちょっとバタつく感じがあったので、今日はその再確認
キョウコの感想としては
・板は柔らかく軽い
・180なのに取り回し良い
・柔らかいグス雪でも突破というより乗り越えていくって感じ
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私も乗りましたが、たしかに男性にはチョット弱いかな。
ハイシーズンの柔らか雪なら良さそうだけど、ガチガチバーンだとチョットやだな
男性なら120の方が良いでしょう


Backland 107 182cm 137-107-124 R18.5
従来のBackland FRシリーズの後継
こちらも全面的にコア材の変更があり、軒並み軽量化
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センター109mmが無くなり107mmへ
板自体も、現行モデルと比べて柔らかくなったように思います。
実際乗ってみると、結構柔らかいのに滑るとザクザクの春雪をドンドン突破してくれる
ただ、板は軽いのに意外と動きは軽快ではなく、シットリとした感じ。

Backland 102W 172cm 129-102-120 R16
Bentchetler100の対抗馬として比較のためキョウコが試乗
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柔らかくて、落ち着いた乗り味だけど、突破力アリ
カタログ重量は軽いはずなのに、重く感じたのは何故だろう...

このモデルも、現行のBacklandシリーズよりも柔らかく感じました


VANTAGE 107Ti 175cm 136-107-123 R17.4
こちらも従来モデルからフルモデルチェンジ
板の構造そのものから変更となり、トップ部分がスケルトン
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その分相当軽くなってますが、今までのモデルより柔らかくなった気もします。
実際滑ると、軽量化したのにシッカリ感はありますが、現行のVANTAGEシリーズの乗り味とは違うかな?
現行のメリハリの効いた乗り味の方が好きだなぁ

<LINE>
PESCADO 180cm 158-125-147 R19.5
Lineの超人気モデルPESCADO
木目調のスワローテールは特徴的で、何人もの知り合いが買いましたね
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実はデビューした時の試乗では全然乗れなかったので、今回再チャレンジ
結果は...乗れました
乗り方分かると、確かに楽しい板です。
150mmオーバーのトップのサイズも迫力あります。

ただ同じ極太クラスとなると、Bentchetlerの方が好みだなぁ

SAKANA 181cm 150-105-138 R15
PESCADOで好評だったスワローテールを採用したパウダーモデルの第2段
サイズ感もBaconに近いので、個人的には興味がありました。
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チョット細身のセンター105mmと使いやすいサイズ
Rも小さいので、ツリーランに最適という評判

PESCADOに比べて確かに軽快
Baconみたいに整地でも十分楽しい
パウダーでの浮力は未知数ですが、スワローテール効果でテールが沈み、浮いてくる感じなんだろうか?
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ただ1点気になったのは、チョット悪雪箇所で板を振った時、テール側が引っ掛かった事
テール側のロッカーは浅目で、しかもスワローテールなので尻尾の先が引っ掛かったんでしょう。
ぶっちゃけその時の私のポジションが悪かったせいですが、ツインロッカーに慣れて、ついつい困った時に板を横振りする私にはちょっと問題かも

SICKDAY 104 179cm 137-104-121 R19.3
コチラも来期フルモデルチェンジのSICKDAY
センター104mmの使い勝手のよさそうなサイズ
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SICKDAYが登場した当時も試乗してますが、チョット乗り辛い印象があったので、それ以来敬遠気味
ただキョウコの候補板のPANDRAと同じシェイプと言う事で、どんな感じか試乗

もう昼も過ぎてゲレンデが全面ザクザクになって、もうどんな板でも乗れちゃうので印象が掴みにくい
今日乗った板の中では、ビン位置がチョット後ろ目に感じた
初代の時ほどの強さは感じなく、むしろ乗りやすい印象
ただ硬いバーンだと印象変わるかも?
小回りするより、ドカドカと滑った方が楽しいかな

スポーティーなコスメも嫌いじゃないし、思ったより良い印象の板でした。

PANDRA 104 165cm 137-104-121 R16
キョウコのパウダー板の対抗馬
コア材からシェイプまで新しくなったPANDRA
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柔らかく落ち着いた乗り味で扱いやすい
ターンも良く回るが板が回るタイミングが、なんだか合わない

<K2>
WAYBACK96 177cm 128-96-115
TALKBACK96 163cm 128-96-115

来期フルモデルチェンジのWAYBACKシリーズ
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軽量コアにカーボン&メタルインサートになって、現行モデルに比べて相当硬くなってます。
実際滑ると、悪雪でもバタつかない
整地滑っても足元シッカリして、切っていく

キョウコはレディースモデルのTALKBACKに試乗
コチラもメタル入りです
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感想としては、
・今までのモデルと全く違うもの
・メタルが入った分、軽いのに硬い。 なので荒れたバーンでも突破力アリ
・むしろ硬めのバーンで乗ってみたい

今までとは別物となってますが、逆に好みが分かれそう
初心者にも優しいイメージだったWAYBACKシリーズでしたが、チョットやんちゃな板になったかも
昔あったメタル入りのSIDE系列を思い出す感じですね。

<ARMADA>
ARV 116JJ ZERO 185cm 139-116-135
パドルクラブ オススメの1本
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従来のJJと同じ、シッカリとしたツインロッカー
でも乗り味は、バタつかずシッカリ乗れる
滑っている姿を見ると、板がバタついて見えるのですが、滑ってる本人は気にならないという不思議
ザク雪の突破力は、一番だったかも
太い割には小回り利くのは、JJの頃から変わらず。
でも昔のJJのようなペタっとした乗り味では無く、相当良くなりました。

キョウコも乗る板無くなってきたので一緒に試乗
・長いし太いのに、とても乗りやすい
・荒れたバーンでも、気にせずドンドン突破してくれる。
・ARMADAらしく、ターンも気持ちよく切れ上がる
とかなり好印象。相変わらず太さを感じさえないARMADAマジックですね

<Rossignol>
SKY7 164cm 127-97-117 R13
従来の7シリーズのレディースモデルがあったので、キョウコが試乗
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とても扱い易く、でも板はシッカリしているので、春のグズ雪でも気にせず滑ることができた
センター97mmという幅と、ハニカム構造のおかげでスウィングも軽いことが扱いやすさに一役買っていたかも


ざっとこんな感じです

昼飯抜きで開始から終了まで乗りっぱなし。
私は過去最多の9モデル、キョウコは6モデルを試乗しました。

今回一番の目的だったキョウコのTSTの後継にするパウダー機ですが、本人はとても悩んでます。
第一候補はBentchetler100ですが、整地での弱さが気になるみたい
理想は私のBaconの様なオールマイティさが欲しいみたいだけど、ただでさえそんなモデルは少ないうえに、レディースサイズとなると、本当に選択肢が無いようです。


私の方はと言うと、一番気に入ったのはBenchetler120
しかしこれに手を出すと、今持ってる旧モデルのBentchtlerが浮いてしまう上に、使い勝手によっては、Baconの立ち位置も奪いそう
まあハイシーズンはこれ1本で済ませられるので、良く取ればハッピーなのかも。

時点はSICKDAY104が意外と良かったです

こんな楽しい試乗会を、毎年開催していただいてるパドルクラブさん、そして沢山の板を提供しているメーカーさん、ありがとうございました。

12月10日滑降日誌(札幌国際でTECHビン試乗)

今日は国際で秀岳荘の試乗会

かれこれ2年ぶりの国際でしたが、8時30分には駐車場は大混雑
なんとか第2駐車場には停められたものの、チケット売り場で再び長蛇の列
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まあパウダー狙いでもないので、焦らず準備
ゴンドラ乗り場前には、秀岳荘さんのテント
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さて今回の目的はFRITSCHIのTECTONビンディング
もともと私のブーツもTECH使えるし、キョウコのニューブーツもTECH対応なので、今後の事も考えてお試し
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板はBlackDiamonのHELIO105
確かにKingpinと同様に、ヒール側のコバで押さえるので、滑っていてもアルペンビンと変わらない安定感
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実は春の試乗会で、キョウコは同じ組み合わせで乗っていたのですが、フィット感が向上した今のブーツだと、より操作しやすかったようです。

比較のため、G3のIonの付いた板にも試乗
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キョウコはRMUのApostle、私はG3のSYNAPSE

HELIO105と近い太さの板にしましたが、思いのほかテールが流れる?
特に荒れたバーンだと、板を抑え難く感じました。
ヒールピースが従来のピン方式だと、横方向の剛性が弱いと聞いていたけど、このことなんでしょうかね?

トゥピースはIonの方がはめ易く好印象ですけど、前後ともに開放機能のあるTECTONは魅力的でした。

再度確認のため、私はTECTONに試乗
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板はTECH化候補のDrifterに近い幅のHELIO95
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やっぱり安定感を感じますね。
最初は付け辛いと思っていたトゥピースも、慣れてくれば問題なさそう

キョウコは、従来モデルのVipecも試してました
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板はROUTE88
HELIOより重い板なので、ピンタイプのヒールピースの乗り味よりも、板の重さが気になったみたい

最後に自分のDRIFTERに戻して同じコースを滑ってみました
私は板の重さ(と言うより重量級のADRENALINE)は感じたものの、それほど操作には違和感はなかったけど、キョウコはAmbitionの高さが気になったみたい。
実際TECTONの方が5mm近く低い感じかな?
私以上にキョウコはTECTONが気に入ったみたいです。

こんな感じで終了~
秀岳荘さん、メーカーの方々、お世話になりました。
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また物欲魔王との戦う日がやってくるのか...

ATOMICニューブーツ

毎年の事ながら来期のスキー試乗会に参加してますが、来期はスキー板以上の注目株があります

Atomic HAWX ULTRA XTD
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見ての通りブーツです。
従来の4バックルアルペンブーツにウォークモードを付けた、今までにも有ったありふれたモデルかと思ったら
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片足で、1420g

ちなみに私が使っているSALOMON Quest PRO TR110は1720g
QuestProTR
当時でも軽い部類に入ってましたが、そこから300gの軽量化されてます

原型となるアルペンブーツのHAWX ULTRA自体が、基礎系ブーツとしてはかなり軽く作られているので、当然といえば当然の重量

そのブーツのサンプルがパドルに入ったと聞いたので、早速見に行ってきました
用意されているブーツは、
男性用がXTD130の26.5cm
女性用がXTD110の24.5cm
の2足のみ

私が普段は27.5cmなのでちょっと小さいものの、せっかくなので試履き
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足が小さめの左足を履いてみたところ、意外と問題なし

アキレス腱側のレバーを上に引き上げると、ウォークモードになります
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ウォークモードにして足首の3番4番バックルを緩めると、かなりの足首が動きます
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実際に歩けば、カカト側はもう少し動くと思います

歩行時の足の動きを妨げないためか、インナーブーツはかなり柔らかく、一般的なアルペンブーツのインナーより薄く感じます。
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この点は、私のTR110も造りは柔らかいですが、それ以上に柔らかく感じました。
く下位モデルのXTD100には、アルペンブーツと同様の厚手のインナーになるそうです。

スキーモードに戻しバックルを閉めると、現行のHAWX ULTRA同様にシッカリとした履き心地
私自身、普段が3バックルなので、どうしても4バックルの方がホールドもシッカリ感じますね。
ただ、やっぱりインナーの薄さと柔らかさが気になるかな。
あとこの手のブーツ全般的に感じますが、130という数値程の硬さは感じません
やっぱり可動する場所が多い分、仕方ないのかな

とまあこんな感じで、簡単レビュー
個人的には、ココまでの軽量化も剛性も必要ないので、ノーマルインナーのXTD100の方が気になるかな?
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